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ロンジン(LONGINES)のブランドヒストリー

1832年、オーギュスト・アガシがスイス・サンティミエの時計製造販売会社の共同経営者になったのが起源。その後、甥のアーネスト・フランシロンが事業を引継ぎ、同社の時計製造を「工場制工業」へと引き上げていく。1867年には、サンティミエの”レ・ロンジン(Es Longines = 細長い野原)”と呼ばれる場所に工場を設立。そこで製造された「キャリバー20A」は、同年のパリ万国博覧会で受賞。この頃から時計には「Winged Hourglass(翼の砂時計)」が刻まれるようになる。また1873年のウィーン万国博覧会でも受賞し、懐中時計に「Patent Longines」という文字が刻まれるようになり、1880年には「ロンジン(Longines)」がブランド名になった。後にもアントワープ万国博覧会でグランプリを受賞。ついに「翼の砂時計ロゴ」はスイス連邦知的所有権局に登録された。このように受賞を繰り返す(10度を超えると言われる)傍ら、当時からブランドの知的財産権保護を意識していた数少ないブランドである。

 1931年には、大西洋無着陸横断飛行を成功させたリンドバーグが考案したナビゲーションウォッチを具現化し(「アワーアングル・ウォッチ」現・ヘリテージコレクション)、2003年には伝統的トノー型の「エヴィデンツァ」を、2005年には現在でも人気の「マスターコレクション」を発売。またムーブメントメーカーとしてもコラムホイール式クロノグラフの「キャリバー688」を開発し、2012年には創業の地でもある「サンティミエ」の名を冠したコレクションに搭載している。

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